【リアル経験談】アパレル店長を辞めた『しんどい理由③点+α』を話します。

※画像はイメージです。


現在、アパレル店長として働いている方、これからアパレル店長を目指すといった方は、以下のこのような疑問を抱いている方が多いかと思います。

  • アパレルの店長って疲れそう…
  • アパレルの店長ってラク?しんどい?
  • アパレル店長になる前に経験者の話を聞いてみたい…

 

こういった疑問に対し、本記事では【リアル経験談】アパレル店長を辞めた『しんどい理由③点+α』をお題とし、読者さまがこちらを読むことで、「アパレル店長の何がしんどいのか」がお分かりになるかと思います。

 

尚、この記事の信憑性・信頼性として、

私の簡単な経歴を先にご紹介しておきます。

▼▼筆者の経歴▼▼
【アパレル販売員歴13年(20歳~33歳まで)】

これまでに国内アパレルメーカー2社に勤め、店舗販売員として「アルバイト、契約社員、チーフ、副店長、店長」を経験。名古屋、三重、長野、茨城、神戸で勤務経験あり。店長としての過去最高実績は、神戸店責任者就任1年目の年間売上2,000万円UP達成。

 

また、本記事は私の経験と実績に基づいたお話しとなりますので、ひとつの参考程度にお読み頂ければと思います。ただし、よくある空想や仮説の記事とは異なりますので、より一層リアルなお話を提供できるかと思います。

 

それでは、

本題に入っていきたいと思いますが、

  1. アパレル店長の何がしんどいのか
  2. それぞれのしんどい理由を解説
  3. アパレル店長を辞めた+αの理由

の順番で話を進めていきますので、よろしくお願いします。

1.アパレル店長の何がしんどいのか?


今回、このお題に沿ってお話ししていく訳ですが、正直な話、働く上でどの職業にも「しんどい理由」というのは存在しますし、アパレル店長に限らず他業種にも共通する部分もあるかと思いますが、「特にアパレル店長は…」という目線で解説していきたいと思います。

 

特にアパレル店長がしんどい理由は、大きく分けて下記の③点です。

  1. スタッフが若い
  2. 転勤・異動が多い
  3. 大型連休が取れない

 

これに関して、次にそれぞれのしんどい理由について解説していきたいと思います。

2.しんどい理由の解説

①.スタッフが若い

アパレルという職業は、店長や副店長といった役職が付いているスタッフ以外は、20代前後の比較的若い従業員が多いです。

もちろん中には、役職付きの10代、20代のスタッフもいますが、その大きな理由としては、学生のアルバイトに人気であったり、ファッションに興味を抱く、ファッションにお金を掛けられるのが若年層に多い傾向であったり、また、お客様に製品を良く見せるための「自社専属モデル」として若いスタッフを起用するといったことが多いからです。

 

ではなぜ、スタッフが若いとしんどいのか?

 

その理由は、ひとことで言うと「若すぎて常識が無いから」です。

「若すぎて常識が無い」というのは、もちろん全ての若い人が当てはまる訳ではありませんが、私の経験上、10代~20代前半の7割くらいの方はそうでした。

この「常識が無い」と感じた理由がこちらです。

  • 敬語や正しい日本語が使えない
  • 休みの日や真夜中、早朝でもお構いなしにLINEや電話がくる
  • 平気で嘘だと分かる嘘を付いて休む
  • 従業員同士でケンカする
  • すぐに辞める、辞めたいと言う

 

上記のように、社会人としての在り方を理解していない方がほとんどで、このような若いスタッフに指導や対策・対応をするのは店長しかいないので非常にしんどいです。

まぁ、自分の若い時も同じような感じだったので、その気持ちは分かりますし、社会人としての経験値が少ないことは仕方の無いことですが、これはあくまでも「店長になったら…」という店長目線での話です。

②.転勤・異動が多い

②点目は「転勤・異動が多い」です。

私は、アパレル店長になってから2年、1年、3年のスパンで異動辞令が発生し、その度に自分で新しいアパート探しや引っ越し業者への依頼など非常にしんどい作業を業務外で行っておりました。(他にも役所の手続きがしんどいです…)

店長をされている方なら分かるかもしれませんが、新しい店舗の店長に就任し、そこからお店を立て直そうと思うとだいたい2~3年くらいは掛かります。

私の場合、土地にも慣れ、お店も良くなってきたと感じ始めたところで「異動」だったので残念な思いばかりでした。また、私の先輩店長の方は、転勤で最も大変なことは「子供の転校だ」と言っていました。この方はだいたい1年置きに4店舗くらいを転勤されていたので、私よりもしんどい思いをされたと思います。

主な「転勤・異動でしんどいこと」は下記の通りです。

  • 転勤に伴う依頼・手続き
  • 店舗の売上を最大限伸ばすチャレンジができない
  • 店舗をまた1から立て直さなければならない
  • その土地の気候や気温になかなか慣れない
  • せっかくできた新しい友達と離れる
  • 恋人ができたら遠距離恋愛になる

 

上記以外にも「新しい住所・電話番号を覚えないといけない」「新しい地域に詳しくならないといけない」など、細かいことを言えばまだまだ出てきますが、転勤に関しては悪いことばかりでは無いと思っています。

それに関しては、また別の記事でお話ししたいと思います。

③.大型連休が取れない

最後は③点目の「大型連休が取れない」です。

アパレルという業種は、一般人が休んでいる時こそ働かないといけない職種です。そのため、2019年のゴールデンウイーク10連休やお盆休み、年末年始などの「大型連休は全て仕事」です。

「じゃあ、それ以外で休み取れば?」

それは確かに可能ですが、私が勤めていた企業では、普通の平日で3連休を取ることがMAXでした。正直、3連休しか取れないのでは海外旅行に行くのは厳しい…というかゆっくりはできないので、せいぜい近場の国内旅行がいいところでしょう。旅行好きの方にはオススメできないですね。

 

また、大型連休でも休みを取ろうと思えば取れますが、その分スタッフから「なんでこんなに忙しいのに店長は休んでいるんだ!」と不信感を抱かれるケースがあるので要注意です。

中には「長期の休みなんていらない」といった方もいらっしゃるかと思いますし、私もそちら側の人間のひとりですが、世間が休んでいる時に働いていると「一般の方はいいなぁ…しんどいなぁ…」と思うことはよくありました。それに、もしも自分に子供ができたら「連休や祝日に遊んであげられないのでは…」といった悩みもありましたね。

3.アパレル店長を辞めた+αの理由


上記の③点が、私がアパレル店長を辞めた大きな理由ですが、もちろんこれだけではありません。他の理由としてはこのようなことが挙げられます。

  • 長男で最終的に両親を面倒みようと思っていたこと
  • 出張が多かったこと
  • 残業が多かったこと
  • 10年後、20年後の自分が不安であったこと
  • 自分の夢を追ってみたかったこと
  • 地元に帰ってきたかったこと
  • 会社に未来が無いと感じたこと

 

ざっとだいたいこんな感じですかね…。

「出張が多かったこと」に関しては、もともと私は三半規管が弱く、移動手段の電車・バスで酔って体調が悪くなるからという理由です。

また、「10年後、20年後の自分が不安であったこと」に関しては、要するに「給与面」のことですね。この「アパレル店長の給与面について」も別の記事でお話ししたいと思っています。

まとめ

【リアル経験談】アパレル店長を辞めた『しんどい理由③点+α』についてのお話しは以上となりますが、いかがでしたしょうか?

「アパレル店長の大変さが分かった」や「共感できて面白かった」と感じていただけたら嬉しい次第です。

 

また、他にもアパレル店長に関するブログを多数綴っておりますので、良かったらそちらも併せてご覧いただければと思います。

関連ブログはこちら

 

 

EXTO管理人の影
最後まで誠にありがとうございましたm(_ _)m

Follow me!

筆者プロフィール

EXTO-エキスト-
EXTO-エキスト-元アパレル店長→ファッションブロガー
日本人なら誰もが知っている日本製アパレルメーカーにて店舗責任者を約6年経験。過去最高実績は年間売上3,000万円UP。

アパレル歴13年の経験を基に、オススメのファッションブランド・サイトをご紹介しています。
スポンサーリンク

【リアル経験談】アパレル店長を辞めた『しんどい理由③点+α』を話します。” に対して1件のコメントがあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です